聖徳会

第13回 運勢学

現代社会で生活する私達にとって必要なことはたくさん有りますが、あらゆる事柄に関しての、『より多く、より質の高い様々な角度からの情報』を得ること。そして、それらの情報を『分析』し『必要なものをセレクトする』ということは、行動の指針とするためにも、大変重要な要素のひとつと言えます。

情報を得るためのルートはたくさん有りますが、運勢学とは、私達が幸せな人生を送るために、それ自体が有益な情報源であると同時に、運勢学という特種なプリズムを通して情報を分析、より有益な情報をセレクトする為の貴重なサジェスチョンを与えてくれるものなのです。

私達の日常生活においては、意識的に、また無意識のうちにも

①だれが(人間…主体)
②いつ (時)
③どこで(場所)
④だれと(相手…人間)
⑤なにを(目的)
⑥どうする(手段)

ということを考え、選択して行動し、そして結果が生じます。それぞれの要素が変われば結果もまた変わって来るのです。情報も大きく分けてこの6種類に分類できます。

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